清水エスパルスが2-1で大分トリニータに競り勝ち、6位に浮上した。

清水が今季2度目の3連勝を飾った。中3日の前節から、先発11人を入れ替えずに臨んだ上位大分との今季2戦目。序盤からプレッシャーをかけ主導権を取ると、開始10分で先制点を奪った。相手GKにプレスしたFW乾貴士(35)が、GKのミスしたパス球を奪取。飛びつくGKを振り切り、フリーとなったゴールに右足でボールを押し込んだ。前半34分には右サイドから攻め込まれるも、GK権田修一(34)が執念で2度のファインセーブ。1-0で折り返した。

後半は一転、メンバーを入れ替えた相手が勢いを増し、リズムを崩した。同5分、自陣ゴール前に入った左クロスを2枚で攻め込まれ失点。1-1の振り出しに。激しい攻防が続く中、乾がチームを救った13分後、中央をドリブルで上がると正面からミドルシュートを放ち、ゴール右隅に2得点目。そのままリードを守りきり、乾は「いいチームに、いい勝ち方ができた」と笑顔。秋葉忠宏監督(47)はアグレッシブに攻めた選手らを「タフでたくましかった」とたたえた。

次節(16日)では昨季に続き、東京・国立競技場をホームに千葉と対する。3連勝の勢いそのまま、国立をオレンジに染めて今季初の4連勝を狙う。

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