史上初の8強を懸け、日本がクロアチアと一進一退の攻防を続けている。

ABEMAで解説を務める元日本代表の本田圭佑(36)は、DF長友佑都(36=東京)のプレーを「いけるねぇ! 36歳!」とたたえた。

0-0で迎えた前半11分、MF伊東純也が低いクロスを放つと、ファーサイドで背番号5が滑り込んだ。惜しくも届かなかったが、本田は興奮気味に「誰、入ってきたの?」と話し、長友と分かると「ユウト、いけるねぇ! 36歳!」と絶叫。

リプレーを見ながら「こっから入ってきたよ、ユウト!」と続け、86年生まれの同級生に拍手を送った。

本田はこの日も硬軟を織り交ぜた解説を発揮。「うざいなー、クロアチア」「麻也、(ボールを)もう預けて、後ろ戻れ!」「(応援に)埼玉スタジアムすか」など、いつも通りの“本田節”をさく裂させている。

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