南野は出場なし 次戦ワトフォード戦へ準備整える

  • リバプールFW南野拓実(20年1月撮影)

<プレミアリーグ:リバプール3-2ウェストハム>◇24日(日本時間25日)◇リバプール

リバプール所属の日本代表FW南野拓実(25)はベンチ入りしたものの、出場機会に恵まれなかった。試合は1-2で迎えた後半23分、FWサラーが同点ゴールし、同じ36分にはFWマネが追加点を挙げた。クロップ監督は1点リードした後、ディフェンスラインを3バックに変更し、守備重視の采配に出たため、南野が途中投入される展開にならなかった。交代枠を1つ残したまま逃げ切る形となった。

これでリバプールはリーグ18連勝となった。17-18年にマンチェスターCがマークした連勝記録に並んだ。さらに本拠地アンフィールドでの21連勝も、72年のビル・シャンクリー監督体制下で樹立したホーム連勝記録にも並んだ。クロップ監督は「アンフィールドでは、選手たちが想像できる限り最高のレベルでプレーできる準備ができている」と及第点を出した。

主将のMFヘンダーソンがハムストリング負傷で3週間程度離脱の見込み。リーグ、欧州チャンピオンズリーグ、カップ戦と過密日程の中、主力の故障も多くなる可能性がある。リーグ次戦は29日のワトフォード戦。南野は1日のリーグ、サウサンプトン戦以来となる公式戦出場に向け、準備を整える。