イングランド・リーグカップは8日、各地で1回戦が行われ、2部のハダースフィールドに所属するDF中山雄太(26)がミドルズブラ戦に先発出場し、アキレス腱(けん)に重傷を負ってから約9カ月ぶりの公式戦復帰を果たした。後半41分までプレーしたが、チームは2-3で敗れた。
中山は昨年11月2日のサンダーランド戦で前半終了間際に負傷し、選出されていたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表メンバーから外れた。左サイドバックの主戦力として期待されていた。
第2次森保ジャパンはDF菅原由勢(AZアルクマール)が新たな右サイドバックの主力として台頭し、今年3月の活動から4試合連続で先発した。一方の左サイドバックは伊藤洋輝(シュツットガルト)、バングーナガンデ佳史扶(東京)、森下龍矢(名古屋)と3人のDFが先発。東京五輪世代のキャプテンだった中山は順調なら、その定位置争いに加わりそうだ。

