南アフリカ(FIFAランキング60位)が韓国(同25位)を1-0で破って勝ち点4とし、A組2位で決勝トーナメント進出を決めた。
W杯4度目の出場で初の1次リーグ突破。74歳のヒューゴ・ブルース監督は「この気持ちを説明するのは難しい。素晴らしい経験。戦術的にもうまくいき、韓国は思うようにスペースを見つけられなかったはず。我々は守備がしっかりしていて、攻守の切り替えも素晴らしかった」と振り返った。
後半18分にFWタペロ・マセコ(22=AELリマソル)が左足を振り抜いて先制。その後は粘り強い守りで逃げ切った。同監督は「ゴールを決めてから20分間は心臓が鳴り続けた。できるだけ早く終わることを願っていた」と明かした。
決勝点のマセコは「信じられない。まるで夢のよう。ファンの皆さん、本当にありがとう。苦しい時期はあったけど、チームは実力を証明することができた」と喜んだ。
決勝トーナメント1回戦は28日(日本時間29日)にB組2位の開催国カナダと対戦。完全アウェーとなるが、粘り強い戦いでさらなる上位進出を目指す。


