日本代表(FIFAランキング18位)が、1次スウ最終戦でスウェーデン(同38位)と対戦。DF長友佑都(39=東京)が後半30分にMF中村敬斗(25=スタッド・ランス)に代わって途中出場し、5大会連続出場を果たした。W杯の出場記録を日本最多の16試合に伸ばした。
10年南アフリカ大会から出場し、22年カタール大会まで主軸を務めた。前回は決勝トーナメント1回戦のコスタリカ戦にも先発し、日本最多の15試合出場を果たしていた。
今大会はここまで2試合には出番はなかったが、“ピッチ内”で戦ってきた。ベンチでは最前線に立ち、仲間を鼓舞。第2戦チュニジア戦では、第4審判に開始2分で注意されたほどだったとして「ピッチに入っていますね。たぶんピッチにいるんじゃないですか、長友。相手の選手がサイドにいるときは相当な声で圧をかけているし、そのくらい一緒に戦っている。ピッチの中は12人で実質戦っている」と明かしていた。
選出には賛否両論あることは本人も認めつつ、ピッチ外での存在も絶大。チュニジア戦前の選手ミーティングでは、過去の大会の経験を選手に伝えるなど、ベテランならではの役目を果たしてきた。
スウェーデン戦前には、練習後に1人黙々とダッシュを繰り返すなど、コンディションを整えていた。「次出る準備をしているだけ。状態は1000%です」と宣言していたが、ついにピッチに立った。


