既に敗退が決まっていたトルコ(FIFAランキング22位)が、1位通過が決まっていたアメリカ(米国、同17位)を劇的な決勝ゴールで3-2と下した。
試合早々にCKから失点したが、前半10分にギュレル(Rマドリード)が同点弾で今大会のチーム初得点をマーク。さらに前半31分にはギュレルのアシストからMFコクチュ(ベシクタシュ)が勝ち越し点を奪った。
後半4分にロングスローを起点にこぼれ球を米国MFバーハルター(ホワイトキャップス)にペナルティーエリア外から右足で決められ、2-2の同点となった。
両者譲らず、このまま試合終了かと思われた。アディショナルタイムは7分。既に時計は7分50秒を指していた中、米国のゴール前へ押し込んだ流れからFWウズン(Eフランクフルト)が左からシュート。ゴール前へこぼれたところ、MFアイハン(ガラタサライ)が押し込み、ラストプレーで決勝点を挙げた。
ギュレル、ユルドゥズ(ユベントス)ら若く優秀な選手をそろえ、決勝トーナメント進出が期待されたが、今大会は開幕からオーストラリア、パラグアイに2連敗。あえなく敗退が決まっていた。それでも最後まで全力を尽くし、勝ち点3を手にした。


