【ナッシュビル(米国)26日(日本時間27日)】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会を戦う日本代表は、第3戦スウェーデン戦(ダラス)から一夜明け、ベースキャンプ地で調整した。

この日、左膝を痛めてリハビリ中のMF久保建英(25=Rソシエダード)とともにジョギングをしたMF南野拓実(31=モナコ)が、久保について言及した。

背番号8を引き継いだ後輩について、南野は「あいつは元気なんで、励ます必要はないですね(笑い)。僕もそうですけど。決勝トーナメントにあいつが帰ってくるまでみんな勝ち進むことを信じているし、タケも信じてリハビリしている」と、焦りすぎることなくリハビリを進められている様子を伝えた。

久保の状態についても「順調そうでしたよ。試合に出てアドレナリンが出たらやれるだろうとも言っていた」とかわした会話を紹介した。

この日はともにジョギングし、グラウンドを3周。ボールを使ったトレーニングも行った。

久保は14日のオランダ戦で左膝を負傷し、第2戦のチュニジア戦、第3戦のスウェーデン戦に帯同せずナッシュビルで治療とリハビリに専念してきた。

南野はまた、自身の状態についても「筋肉の左右差や課題はまだあるが、全体的にここまでの道のりは順調にこれている」と説明。メンターとして帯同している役割をこなしながらのリハビリには「僕もチームにパワーを与えながら、チームメートも声をかけてくれたりするので、それは僕自身も望んでいた環境というか、刺激になる。早くピッチに立ちたい気持ちが、ここにいたら抑えきれなくなる」と笑顔で話した。

【動画はこちら】左膝負傷の久保建英が南野拓実とともにジョギング 決勝トーナメントへ向け調整――>>