日本代表(FIFAランク18位)はFIFAワールドカップ1次リーグF組を勝ち点5の2位で突破した。32チームによる決勝トーナメント初戦では、日本時間30日にW杯最多5度の優勝を誇るブラジル(同6位)に挑む。

気がかりの1つは、MF久保建英(25)の状態。1次リーグ第1戦オランダ戦の後半30分に左膝負傷で途中交代となり、第2戦からは2戦連続でチームに同行せず、試合を欠場した。すでにジョギングやボールを使ったトレーニングを再開し、決勝トーナメント出場へ懸命にリハビリに励んでいる。

そんな中、韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「『非常事態』天はなぜ日本を助けないのか…最悪の組み合わせだけでも悲痛なのに “日本のイ・ガンイン”久保のブラジル戦欠場が有力」との見出しで報道。最短復帰は決勝トーナメント2回戦と報じた。

同メディアは久保が練習を再開していることや韓国代表MFイ・ガンインと同学年の友人であることを紹介した上で「世界最強の一角であるブラジルに挑む日本だが、悪材料が解消されずにいる」と指摘。ブラジル戦では守備を固めた上でカウンターを狙う作戦を取る可能性が高いとも伝え「カウンターの先鋒を務めるべき久保は、ベンチにすら座れない見込みだ」と記した。

日本代表は第3戦スウェーデン戦から一夜明けた26日(日本時間27日)、ベースキャンプ地の米ナッシュビルで調整。久保とともにジョギングしたサポートメンバーの南野拓実は「順調そうでしたよ。『試合に出てアドレナリンが出たらやれるだろう』とも言っていた」と言及している。

日本が王国ブラジルと決戦 昨年10月には歴史的逆転勝利 0-2でも冷静だったハーフタイム