【ヒューストン(米国)26日(日本時間27日)=永田淳】初出場のカボベルデ(FIFAランキング67位)がサウジアラビア(同61位)と0-0で引き分け、H組2位で1次リーグ突破を果たした。GKボジニャ(40=チャベス)が今大会2度目の完封。決勝トーナメント1回戦では前回優勝のアルゼンチン(同1位)と対戦する。人口約60万人の島国が旋風を巻き起こしている。
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◆初出場の1次リーグ突破 参加チームが24から32に増えた98年フランス大会以降では、過去5カ国が達成。98年はクロアチアがベスト4進出を果たした。02年はセネガルが8強入り。06年は2カ国が突破しており、ガーナが決勝トーナメント1回戦で敗退(16強)、ウクライナが8強だった。直近では10年にスロバキアが16強。カボベルデは16年ぶりの躍進となる。
◆カボベルデ アフリカ大陸の西、セネガル沖の大西洋に浮かぶ島国。10の島と小さな島々からなり、首都はプライア。かつてはポルトガル領で、75年に独立した。国名はポルトガル語で「緑の岬」を意味する。国の大きさは滋賀県ほど。人口は約60万人で、東京都の八王子市に近い。世界的歌手で04年グラミー賞獲得のセザリア・エボラを生んだ国としても知られる。


