サッカー元日本代表の鈴木啓太氏(44)、J2藤枝MYFCの槙野智章監督(39)、J1セレッソ大阪会長の森島寛晃氏(54)の3人が27日、日本テレビ系「追跡取材newsLOG」(土曜午後10時)に出演。日本時間30日に行われるFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント(T)初戦の日本-ブラジルを展望した。

3人が声をそろえて警戒したのは、ブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)。

1次リーグで4ゴールを挙げた世界屈指のストライカーに森島氏は「フリーにすると必ずフィニッシュまで行く選手。ここを気持ちよくプレーさせると、日本もだいぶ苦しめられる。前を向かせないっていうのは重要」と語る。

槙野氏も「ゴール前での質はかなり高い。1枚だったら止められないような突破力がある」。

サッカー王国のエースの突破力の対策に鈴木氏が提案したのは、「2対1の場面の演出」。ブラジルと1-1で引き分けたモロッコの守備を参考にした。

「2対1で突破するって難しい。なので、ビニシウスも『これ難しいな』と思ったら(ボールを)後ろに下げる」。

徹底した複数人マークの重要性を説いていた。