サッカー元日本代表の中山雅史氏(58)と中沢佑二氏(48)が27日、日本テレビ系「追跡取材newsLOG」(土曜午後10時)にスタジオ出演。日本時間30日に行われるFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント(T)初戦の日本-ブラジルを展望した。

1次リーグ4得点のブラジル代表FWビニシウス(25=レアル・マドリード)の印象を語った。

サッカー王国をけん引するスーパーストライカーに中山氏は「止めようと思ってもなかなか止められない。行くコースが分かっていても、そこをしっかり緩急とキレではがしていく。そこを1人で止めようとすると、やはり難しいところになる」と2対1の状況を演出することをポイントに挙げた。

一方、中沢氏は「何よりも前を向かせてはいけない。とにかくゴールに近づかせないようにゴールから遠いところに連れて行くことが大事になってくる」と解説した。

さらには守備の面では「少し激しめに行ってもいいのかなと。少し精神的にも(相手を)イライラさせることも日本のディフェンスはやってもいい」と攪乱(かくらん)作戦も提案した。