日本サッカー協会(JFA)が5日、公式YouTubeチャンネル「JFATV」を更新。「選手たちから、応援してくださった皆様へ。」と題し、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会日本代表の25選手からの感謝のメッセージを1時間21分13秒の動画にまとめて公開した。
動画では29日の決勝トーナメント初戦で1-2で敗れたブラジル戦を終え、一夜明けた選手たちが心境を語っている。
MF8選手の主な談話は次の通り。
田中碧(27=リーズ)
「個人的には背番号も変えさせてもらっているんで、だからこそ『もっと何かできたんじゃないかな』っていうのは、改めて自分の力不足はすごく痛感しています」
久保建英(25=レアル・ソシエダード)
「1試合目でケガしてしまって、そこから外から見ている大会でしたけど、外から見ることでいろいろ得られるものもあった。最後は『次勝てば復帰できる』っていうタイミングで敗戦で、すごく悔しい思いもしましたし、みんなにも申し訳ない気持ちになったんで、またここからピッチに立てないことがないように実力を上げるのはもちろん、コンディションにも気をつけて頑張りたい」
前田大然(28=セルティック)
「もっと上の高いレベルに僕自身を置かないといけないなっていうのは、今回に限らずずっと思ってきたこと。そこはもっと高い(レベルに身を)置いてやらないといけないなというのは感じました」
中村敬斗(25=スタッド・ランス)
「(今後に向けて)間違いなく個人のレベルを上げるために、日頃から高いレベルで切磋琢磨(せっさたくま)している仲間だったり、チーム、そういう環境に身を置けたらいいかなという風に思います」
伊東純也(33=ゲンク)
「4年間は長い。まだそのことは考えていなくて。でも、体が動くうち、呼ばれるうちはやろうかなと思っています。(次回の代表入りへは)チームに帰ってまた自分の力を証明し続けることかなと思います」
鎌田大地(29=クリスタルパレス)
「個人的にゴールを取れたのは良かったと思います。ある程度チームには貢献できたと思うんですけど、まだもっと自分の実力が足りなかったと思うし、もっと上に行かせられるような選手にならないといけなかった。本当に実力不足をまた痛感した大会でした」
鈴木唯人(24=フライブルク)
「実際に敗退してみて『本当にもう終わってしまったのか』っていうぐらい、素晴らしいチームだった。最高の景色を起こせるような感覚が僕自身ずっとあったので、すごく悔しい思いはあります。そういうのを次に生かしていかないといけない」
佐野海舟(25=マインツ)
「日の丸を背負って戦うことの責任感をより強く感じた大会になったと思います。個人としては本当に『まだまだできる部分』はあったと思うので悔いが残りますけど、次の自分のキャリアにつなげたい」


