日本サッカー協会(JFA)が5日、公式YouTubeチャンネル「JFATV」を更新。「選手たちから、応援してくださった皆様へ。」と題し、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会日本代表の25選手からの感謝のメッセージを1時間21分13秒の動画にまとめて公開した。
動画では29日の決勝トーナメント初戦で1-2で敗れたブラジル戦を終え、一夜明けた選手たちが心境を語っている。
FW選手の主な談話は次の通り。
町野修斗(26=ボルシアMG)
「2大会連続で追加招集という形でワールドカップに参加して、前回大会(カタールW杯)1試合も出られず、力不足を痛感した。『ここに戻ってくる』って決めた日から、本当に積み上げてきたものを出す大会にしようと思っていたんですけど、ピッチに立ってから失点してしまった。また僕の力不足を痛感した大会になった」
後藤啓介(21=フライブルク)
「一番下の僕から、一番上の(長友)佑都さんまで、良い意味で年齢を感じなかった。同じ目標に向かって全員が突き進んだこと、戦ったことがこのワンチーム、団結につながった。自分はロスオリンピックに出ることができるので、まずはそこにしっかり照準を合わせて、歴史を塗り替えることができれば、必ず2030年のワールドカップにもつながる。五輪世代で次は中心となって、ワールドカップに出て国を支えていく番だと思う」
上田綺世(27=フェイエノールト)
「間違いなくどの国よりも一体感はあったし、団結力はやっぱり今後も日本代表の武器になる部分だと本当に自負している。ケガ人が出たりとかいろんなアクシデントがあっても、こうやって結果を出し続けられるのがそこに表れている」
小川航基(28=NECナイメヘン)
「ワールドカップを知れたのは大きい。間違いなく人生最大の経験でしたし、本当に言葉にはできない素晴らしい大会だった。ストライカーは、僕の中では苦しい時に得点を取れるのがチームのストライカーだと思う。僕が本当にやれることは『ゴールを決めることしかできない』。それが僕にできることだと思うんで、本当にそこを伸ばし続けたい」
塩貝健人(21=ウォルフスブルク)
「チームとしてベスト32で勝ち切れなかった。個人としては出場時間6分で終わった。1試合の6分で終わったのは本当に悔しい。みんながやるべきことをピッチで証明してくれて、そこに自分が立てなかったのはすごい悔しいです。でも終わりじゃないんで、ここからが始まりだと思うんで、そこに向けてやっていければ」


