レアル・マドリードが19日(日本時間20日)に行われるワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝に、選手を最低でも一人輩出することが確定しているとスペイン紙マルカが8日に報じた。
W杯は準々決勝進出の代表8チームが決定し、佳境に入っている。その中でRマドリードの選手が7人勝ち残っているが、同紙によると、決勝トーナメント片側の山の4チーム(フランス、モロッコ、スペイン、ベルギー)全てに同クラブの選手が所属しているため、どの代表チームが勝ち抜こうとも、決勝に選手を輩出するのが確定しているとのことだ。
フランスには7得点で得点を狙うFWエムバペ、フィジカル面に問題を抱えるMFチュアメニに加え、今夏の移籍市場で加入が決定したDFコナテが在籍している。このチームと準々決勝で対戦するモロッコには、決勝トーナメント2回戦カナダ戦で2アシストを記録したFWブラヒム・ディアスが所属している。
スペインではRマドリードに今夏移籍したDFククレジャがプレーし、このチームと準々決勝で対戦するベルギーには守護神クルトワが所属。このラウンドを勝ち抜いた場合、フランスとモロッコの勝者と準決勝で対戦する。
決勝トーナメントもう一方の山では、Rマドリードの選手はイングランド代表MFベリンガムのみ。決勝でRマドリードのチームメートと顔を合わせるためには、準々決勝でノルウェー、準決勝でアルゼンチンとスイスの勝者を破らなければならない。(高橋智行通信員)


