エジプト代表MFジーコ(29=ピラミッズ)が、アルゼンチン戦後に判定への怒りをぶちまけた。英紙ガーディアン、インド紙タイムズ・オブ・インディアなどが8日、報じている。
エジプトはアルゼンチンを相手に一時2-0とリードしながら、終盤に3失点して逆転負け。金星を目前で逃した。
クローズアップされているのは、1-0で迎えた後半の場面。ジコがカウンターからゴールネットを揺らしたが、VAR判定で取り消された。
英紙ガーディアンによると、ジーコは「2-0にした後、すべてが自分たちに不利に進んだ。なぜあの2点目が取り消されたのか分からない」と、幻の2点目への疑問を口にした。
インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、ジコは試合後、放送局の取材に「公平ではない。審判は公平ではなかった」と訴えたという。さらに「試合開始から私たちに不利だった。アルゼンチン相手に2-0で勝って去ることは許されなかった」と怒りを示した。
発言はさらに過激になり、同紙によると、ジーコは「大会は仕組まれている。いずれにしても明らかだ」とまで主張。ファンに対しても「今日、彼らを喜ばせたかった。それはできなかった。でも誓って、自分たちの手に負えることではなかった。審判の手の中にあった」と謝罪したという。


