元フランス代表ジネディーヌ・ジダン氏(54)がFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会準決勝の14日スペイン戦(日本時間15日午前4時)の最大のサポーターになると、14日にフランスのレキップ紙が報じた。
12年夏から指揮を執るデシャン監督は今大会を最後に勇退。次期監督としてジダン氏が就任する見込みとなっている。
ジダン氏は現在のフランス代表のプレーを高く評価しているという。次男、GKのルカ・ジダン(28=グラナダ)のいるアルジェリアが決勝トーナメント1回戦で敗れて以来、フランス代表の応援に100%集中している。
次期監督としてフランス連盟のフィリップ・ディアロ会長とも意見交換。すでにコーチ陣などのスタッフ体制の人選も進めている。Rマドリード監督時代にコーチを務めたデビッド・ベットーニ氏(54歳)とハミドゥ・ムサイディ氏(51歳)の就任が有力だ。
ジダン氏はスペインリーグのレアル・マドリードで選手、監督として国内リーグ3度、欧州チャンピオンズリーグ4度の優勝に貢献した。
スペイン戦のある7月14日はフランス革命記念日。ジダン氏は現在マドリードに住んでいるが、スペイン戦当日、その自宅はフランス国旗の青・白・赤のカラーに染まるだろうと報じている。(松本愛香通信員)


