18位の山梨学院大は、4区でオニエゴが1時間2分15秒の快走をみせ、区間賞を獲得した。「風が強くてきつかったが、良い走りができた。ナンバーワンはうれしい」と喜んだ。

2年ぶり34回目の出場となったチームは総合では18位と低迷。飯島理彰監督は「10位まで4分ちょっと。ちょっとずつ前に行けたら。シードはあきらめない」とした。