東京オリンピック(五輪)マラソン代表の鈴木亜由子(30=日本郵政グループ)は、1区(7・6キロ)でトップから約40秒差の14位と振るわなかった。

スタート直後は集団を引っ張っていたが、その後、徐々に遅れ始めた。

チームは史上4チーム目の3連覇を狙うが、予想外の展開を余儀なくされた。