JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4年ぶり4度目の優勝を果たした。

勝利の立役者となったのは、最終6区(6・795キロ)で21分02秒で区間賞を獲得した太田琴菜(29)。5区で五輪2大会出場の鈴木亜由子(33)が積水化学・新谷仁美(36)とのデッドヒートを制し、2位と1秒差でタスキを渡された時に「行け!」と背中を押されたという。

「亜由子さんからタスキを受け取った時にすごく力をもらった。これは2番で帰れないと思って、頑張ることができました」

序盤は積水化学・森智香子を追う展開となったが、5キロ過ぎで突き放した。「タスキをもらった時は怖くて『どうしよう』と思ったが、沿道にJP日本郵政グループの応援団の方がいて、ここで諦めてたまるかと思った」と力に変えた。

最後はぐんぐん差を広げ、史上9チーム目の連覇を狙った2位の積水化学に27秒差をつけた。太田は「皆さんにサポートしていただいて、良い駅伝ができた」とかみしめた。

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