テレビ朝日系で2日に放送された「FIBAバスケットボールW杯2023順位決定戦・日本×カーボベルデ」(午後8時11分)の平均世帯視聴率が、22・9%(関東地区、速報値)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。先月31日にテレ朝系で放送したベネズエラ戦の14・2%を8・7ポイント上回り、生中継された今大会の日本戦では最高となった。
平均個人視聴率は15・3%だった。
瞬間最高は午後9時51分で、世帯30・2%。試合の残り時間20秒ほどでホーキンソン・ジョシュ(28=SR渋谷)が3点シュートを決めた後、試合終了を迎え、渡辺雄太(28=サンズ)がチームメートと抱き合うなど、日本が歓喜に包まれたタイミングだった。
なお同25日のドイツ戦で8・2%、27日のフィンランド戦で9・6%、29日のオーストラリア戦で13・4%を記録するなど、日本代表の活躍とともに視聴率を上げた。
日本(世界ランキング36位)はカーボベルデ(64位)を80-71で破った。アジア勢1位となったことで、24年パリ五輪出場権をつかんだ。自力での五輪出場権獲得は、76年モントリオール大会以来48年ぶりとなった。
試合では、今年2月に日本国籍を取得した米国生まれのホーキンソンが活躍した。不動のセンターとして40分間フル出場し、29得点7リバウンド4アシストと奮闘。攻守の大黒柱として日本の屋台骨を支えた。

