男子回転第5戦が行われ、日本のエース、湯浅直樹(スポーツアルペンク)は合計1分58秒99で14位となり、4戦連続でW杯得点(30位以内)を獲得した。

 湯浅は1回目で12位につけたが、2回目に順位を落とした。河野恭介(野沢温泉ク)は1回目途中棄権だった。昨季種目別覇者のヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計1分54秒87で今季3勝目、通算13勝目を挙げた。