個人総合で男子は世界選手権(10月・モントリオール)代表の白井健三(日体大)が合計86・350点で初制覇し、萱和磨(順大)が85・200点で2位だった。

 女子は寺本明日香(中京大)が合計56・800点で4連覇し、村上茉愛(日体大)が56・100点で2位に入り、世界選手権代表が上位を占めた。

 団体総合で男子は順大が合計422・450点で3年連続10度目、女子は日体大が合計269・350点で4年連続48度目の優勝を果たした。

 最終日の10日は種目別で争われる。