競泳女子200メートル平泳ぎで渡部香生子(早大)が2分24秒15で金メダルを獲得し、100メートルとの2冠を遂げた。男子100メートル自由形は中村克(イトマン東進)が銅メダルを手にした。

 柔道の団体は決勝で男子がロシアを、女子は韓国をそれぞれ4-1で退けて優勝した。

 陸上の男子100メートル決勝で多田修平(関学大)は向かい風0・9メートルの条件下、10秒33で7位だった。無風だった準決勝1組では10秒27の3着。

 卓球の男子ダブルスは世界選手権銀メダルの大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組が初戦の2回戦に3-0で快勝した。