女子個人総合は前半のフープとボールを終え、立沢孝菜(イオン)が2種目合計32・050点でトップに立った。4連覇を狙う河崎羽珠愛(イオン)が1・550点差の2位。世界選手権個人種目別フープ銅メダリストの皆川夏穂(イオン)は出場していない。

 男子個人総合は前半2種目を終え、2連覇を目指す臼井優華(大垣共立銀行OKBク)がトップ。女子団体総合は前半のフープを終え、日女体大が首位に立った。