シングルスで女子の山口茜(再春館製薬所)と男子の西本拳太(トナミ運輸)は、ともにストレート負けして準優勝だった。

 第5シードの山口は世界ランキング1位で第1シードの戴資穎(台湾)に4-21、16-21で完敗。予選から勝ち上がった西本は第8シードのスリカンス・キダンビ(インド)に14-21、13-21で屈し、SS初制覇はならなかった。