ラグビーのトップリーグ、サントリーは21日、日本代表51キャップを持ち、2011、15年ワールドカップ(W杯)でプレーしたSH日和佐篤が退団すると発表した。現役は続ける意向。

 日本代表30キャップで11年W杯に出場したフッカー青木佑輔やサントリーで主将を務めた経験を持つナンバー8の竹本隼太郎、CTB宮本啓希は引退する。CTBデレック・カーペンターは退団し、現役を続ける。