入江陵介(28=イトマン東進)は2年ぶりの王者に返り咲いた。1分55秒92で優勝し、パンパシフィック選手権(8月、東京)の代表にも決まった。
前回大会、同種目10連覇していたが、その記録を萩野公介に止められていた。同種目、萩野は不在だったが、頂点に立った入江は「気持ちよく泳げた」と笑顔を見せながら「世界と比べるとまだまだ。もっともっと強くなりたい」と語った。
また若手の台頭を望む一方で「20年まで譲らないという気持ちでやりたい」と東京五輪を見据えた。
<競泳:日本選手権>◇7日◇東京辰巳国際水泳場◇男子200メートル背泳ぎ決勝
入江陵介(28=イトマン東進)は2年ぶりの王者に返り咲いた。1分55秒92で優勝し、パンパシフィック選手権(8月、東京)の代表にも決まった。
前回大会、同種目10連覇していたが、その記録を萩野公介に止められていた。同種目、萩野は不在だったが、頂点に立った入江は「気持ちよく泳げた」と笑顔を見せながら「世界と比べるとまだまだ。もっともっと強くなりたい」と語った。
また若手の台頭を望む一方で「20年まで譲らないという気持ちでやりたい」と東京五輪を見据えた。
【卓球】張本智和、早田ひな組がパリ五輪出場権 混合ダブルスで獲得
【卓球】早田ひな、張本美和、木原美悠ら3回戦進出 サウジ・スマッシュ
【フィギュア】坂本花織「新たな自分が見えた」今季フリーに手応え…来季の振付師も公表
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
【バスケ】井上咲楽、バスケ選手の魅力は「目のどう猛さ」Bリーグ選手たちと会見に登壇
次は夏場所です