日本カヌー連盟は13日、都内で常務理事会を開き、20年東京オリンピック(五輪)のスラローム種目の選手選考では、大会での成績ごとにポイント制を導入することについての検討が行われた。
19年の世界選手権で日本の五輪出場枠が決まる。そのまま枠を勝ち取った選手が出場するのではなく、大会ごとのポイントの高い選手が出場する仕組みで、古谷利彦専務理事は「透明性の高い選考にしたい」と説明した。スプリント種目は従来通り、枠を勝ち取った選手に出場権が与えられる見通し。
日本カヌー連盟は13日、都内で常務理事会を開き、20年東京オリンピック(五輪)のスラローム種目の選手選考では、大会での成績ごとにポイント制を導入することについての検討が行われた。
19年の世界選手権で日本の五輪出場枠が決まる。そのまま枠を勝ち取った選手が出場するのではなく、大会ごとのポイントの高い選手が出場する仕組みで、古谷利彦専務理事は「透明性の高い選考にしたい」と説明した。スプリント種目は従来通り、枠を勝ち取った選手に出場権が与えられる見通し。
【柔道】23歳の中野寛太が初優勝!「ロス五輪目指す」決勝で五輪2大会の原沢久喜に旗判定勝ち
【陸上】男子110m障害の村竹ラシッドが社会人初レースV「良いレース運びできた」/織田記念
【柔道】リオ五輪銅メダル羽賀龍之介が3回戦敗退「正直、戦い終わった気持ちある」進退は相談か
池江璃花子、白のタンクトップ姿のオフショット公開「まさにアスリート美」「腕の筋肉よし」の声
【陸上】多田修平が予選途中で断念 右足肉離れ起こし車椅子で会場去る/織田記念国際
次は夏場所です