全日本柔道連盟(全柔連)は22日、世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子60キロ級代表の永山竜樹(23=了徳寺大職)がグランプリ・ザグレブ大会(26~28日、クロアチア)を欠場すると発表した。
全柔連によると、17日の稽古中に左肩を負傷し、翌18日に左肩関節挫傷により2週間の安静、加療を要するとの診断を受けた。この日、同じ所属の副監督で男子代表の金丸雄介コーチ(39)が同大会の出発前に羽田空港で取材に応じ、永山について「ザグレブ大会もギリギリまで悩んだ。(世界選手権は)大丈夫」と話した。
全日本柔道連盟(全柔連)は22日、世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子60キロ級代表の永山竜樹(23=了徳寺大職)がグランプリ・ザグレブ大会(26~28日、クロアチア)を欠場すると発表した。
全柔連によると、17日の稽古中に左肩を負傷し、翌18日に左肩関節挫傷により2週間の安静、加療を要するとの診断を受けた。この日、同じ所属の副監督で男子代表の金丸雄介コーチ(39)が同大会の出発前に羽田空港で取材に応じ、永山について「ザグレブ大会もギリギリまで悩んだ。(世界選手権は)大丈夫」と話した。
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