バレー久光・石井「発信」五輪&副将で2季ぶりVへ

バレーボール女子Vリーグ1部(V1)の久光スプリングスで日本代表のアウトサイドヒッター石井優希(29)が、来年開催予定の東京オリンピック(五輪)に向け早くも臨戦態勢に入った。

20日、久光の2020-21シーズン(10月17日開幕)の新ユニホームの発表会見がオンラインで行われた。石井は、来年に延期となった東京五輪について「日本が勝つためにどういう活躍が(自分に)求められているのか明確にしないといけない。そのために、Vリーグを通していいパフォーマンスを発揮する」と誓った。

主将として挑んだ昨季リーグは7位。さらに、同じ日本代表の新鍋理沙(30)も今年6月に引退した。今季は副将として2季ぶりのリーグ制覇を目指す。「新鍋選手はディフェンスに安心感を与えてくれた。私もこのチームは11年目でチームにも影響がある立場。いろんなことを発信していきたい」と自信を見せた。

新ユニホームは青、赤、黒の3種類。青を着用したリベロの戸江真奈主将(26)は「今いるメンバーは個性的。これからも久光を愛してもらいたい」と語った。初戦はデンソーと本拠地(SAGAサンライズパーク総合体育館)で行われる。【南谷竜則】