1次リーグC組の日本が大会2戦目に臨み、アジア王者カタール相手に熱戦を展開したものの、最後に力尽きた。

一時は5点リードを許したが、主将の土井レミイ杏利(大崎電気)や司令塔の東江雄斗(大同特殊鋼)らの得点で反撃。残り7分半でいったんはひっくり返しながらも逆転された。

日本は15日の初戦に強豪クロアチアと引き分け、勝ち点1を獲得していた。19日に予定されている次のアンゴラ戦では2次リーグ進出がかかる。なおこの日の勝利でカタールのグループ3位以上が確定した。

今大会は1次リーグ3位までが2次リーグに進出する。