ショートプログラム(SP)首位のソフィア・アカチエワ(15)がフリー164・15点、合計249・74点で優勝した。
冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒したが、4回転トーループを2本降り、スピン、ステップシークエンスでも最高難度レベル4をマークした。ロシアの昨季ジュニア女王が、シニアでも頂点に立った。
今大会は国内参考記録だが、合計点は世界歴代4位に相当する得点。数々の4回転ジャンパーを育ててきたエテリ・トゥトベリゼ・コーチに教えを受ける15歳が、並み居る強豪を抑えきった。
2位は北京五輪代表のカミラ・ワリエワ(16)。SP4位からフリーは冒頭に4回転トーループから2回転半の連続技に成功し、続く単発の4回転トーループも決めるなど、170・71点、合計247・32点まで巻き返した。
SP2位の元世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(26)は、3回転半を2本成功させ、フリー158・74点、合計241・72点で3位だった。



