全8日間の日程が終了し、大会実行委員長の酒巻智氏は初の首都圏開催となった今大会を「成功と言っていい」と総括した。

1日あたり約2000枚のチケットは全日程が開幕前に完売。協賛社は例年の倍以上にあたる24社にのぼったという。日本のアイスメーカーのみで運営を担ったが、温度や窓の開閉などを微調整して氷の状態を整え、大きなアクシデントもなかった。来年以降のアリーナ開催へも「希望が持てる」と前向きにコメントした。

日本協会は29年の女子世界選手権の国内誘致を方針に掲げている。今大会には22年北京オリンピック(五輪)のチーフアイスメーカーだったスコットランドの関係者も視察。「世界選手権ができる施設であり、氷である」と高く評価されたという。

酒巻氏は世界選手権の招致へも「横浜市と話を進めていきたい」と話した。