15年ぶりのメダルを目指す日本(世界ランク5位)が初戦を制した。H組の開幕戦でカメルーン(同44位)を3-0と圧倒。10年大会銅メダル大友愛さんを母に持つ秋本美空(19=姫路)が、両チーム最多18得点を挙げた。主将の石川真佑(25=ノバラ)が11得点で続き、攻めの姿勢を貫いたサーブでのポイントはチーム全体で10得点を刻んだ。4チームに分かれた各組上位2チームが1次リーグ通過。次戦は25日にウクライナ(同17位)と対戦する。
【世界バレー】日本女子、白星発進も「出だしは硬さあった」石川真佑は次戦ウクライナ戦見据える
【世界バレー】15年ぶりメダルへ秋本美空チーム最多18得点、前回銅に母貢献「自分も頑張る」
| 日 本 | 3 | 25-21 25-17 25-19 | 0 | カメルーン |
◆試合経過
第1セット
日本の第1セット先発は石川、秋本、荒木、北窓、セッターに関、リベロが小島。
立ち上がりは3連続失点となり、荒木のアタックで1-3。そこから再び3失点し、1-6と劣勢で日本がタイムアウトを取った。
サーブミスが重なっていた日本だが、徐々にリズムをつかみ始めた。3-8から石川がスパイクを決め、山田、荒木、北窓、秋本らがバランス良く得点を重ねた。12-12から初めて得点で先手を奪った。
以降は石川、秋本を中心に効果的に得点を奪い、劣勢から始まった第1セットを25-22で制した。
第2セット
第2セットも同様に石川、秋本、荒木、北窓、セッターに関、リベロが小島でスタート。
関のサーブによる3連続得点で流れをつかむ。そのまま4-0とし、序盤で主導権を握った。
終始リードを奪いながら、石川、秋本、荒木、北窓らが得点。19-14からは宮部、中川が投入され、メンバーの顔ぶれも変えながら進めた。
時折連係にミスもみられたが、危なげなく第2セットを25-17と連取した。
第3セット
第3セットは宮部、リベロの福留らをスタートから起用するなど、変化を加えた。
序盤から追う展開となったが、5-6から秋本の2連続サーブポイントで逆転。続けざまに北窓がダイレクトアタックでリードを広げた。
秋本、石川を中心に、関もサーブで攻めるなど、終始カメルーンを圧倒。最後は石川が左から決めきり、3-0のストレート勝利で、25日のウクライナ戦へとつなげた。
◆バレー女子日本代表主な日程&結果
◆バレー女子日本代表メンバー
◆関連記事
石川真佑、秋本美空、宮部藍梨ら選出 15年ぶりメダルへ女子メンバー発表














