ロシアのリン・ジョーンズ監督が「日本に勝てる可能性は25%だ」と開幕戦に言及した。

11日までにロシアのタス通信のインタビューに応じ「日本はW杯に向けて6年の準備期間があった。相当の覚悟で大会に臨んできているし、力強い応援は選手を奮い立たせる」と日本が有利な要因を挙げた。

チームは10日に来日し、さいたま市で調整中。指揮官は「ロシアのラグビー発展がプラスの方向に向かうようにしたい」と意気込んだ。