米俳優ヴィゴ・モーテンセン(47)マリア・ベロ(38)が23日、東京・カナダ大使館で米映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(デイヴィッド・クローネンバーグ監督、3月11日公開)のPR会見を行った。
犯罪の前歴を持つ男が、過去を隠して妻子と幸せな日々を過ごしていたが、ある事件をきっかけに、妻が夫の過去に気付き始めるサスペンス。初めての東京のマリアは、日本語であいさつし「東京は素晴らしい街」。ヴィゴは「最後、夫婦がどうなるかは見る人によって千差万別です」と話していた。
[2006/2/24/00:58]