リオデジャネイロ五輪に出場する男子サッカー日本代表が21日、羽田空港から出発した。

 MF遠藤は自然体でブラジルに向かった。「向こうにいけば、環境にも慣れていく。試合まで時間もあるし、コンディションが整う」と前向きに話した。

 アジア予選を兼ねたU-23アジア選手権から引き続き主将として五輪に臨む。「やるからにはメダルを取って帰ってくる。100%の準備と、100%の力を出してメダルを持ち帰ってこられればいい」と誓った。