【ロッテ再建論1】真っ赤な文字で「※全員」 サブロー新監督、地獄キャンプで新伝説?

今季のロッテは開幕3連勝と好スタートを切ったものの、その後は投打がかみ合わず、借金28で首位ソフトバンクと31・5ゲーム差の最下位に沈みました。苦境を脱するべく白羽の矢が立ったのが、05年、10年の日本一メンバーだったサブロー新監督(49)です。新指揮官の下、この秋は昨年までのZOZOマリンでの練習とは異なり、宮崎・都城でキャンプを実施。本格的な秋季キャンプは6年ぶりでした。「地獄のキャンプ」を追いました。全4回でお届けします。

プロ野球

◆サブロー(本名・大村三郎=おおむら・さぶろう)1976年(昭51)6月1日、岡山市生まれ。PL学園から94年ドラフト1位でロッテ入団。「つなぎの4番」として05、10年の日本一に貢献。11年途中に巨人へトレード移籍も、同年オフにFAでロッテ復帰。16年に引退後、ロッテのスペシャルアシスタントに就任。20年から楽天ファームディレクター。23年からロッテ2軍監督。25年は2軍統括打撃コーチを兼任し、6月から1軍ヘッドコーチ。通算1782試合、1363安打、127本塁打、打率2割6分5厘。ゴールデングラブ賞2度。現役時代は181センチ、90キロ。右投げ右打ち。

練習を見守るサブロー監督(撮影・星夏穂)

練習を見守るサブロー監督(撮影・星夏穂)

「ここは昭和に戻ってるんですよ」

初日から、まさに〝地獄〟が待っていた。

10月29日、秋季キャンプスタート時の歓迎セレモニーでの冒頭だった。あいさつに立ったサブロー監督は宣言した。

「我々は今年、断トツの最下位でした。その悔しさを胸に、あの伝説のキャンプ、伊東キャンプを超えるようなキャンプをできたらなと思います」

地獄の伊東キャンプ―。

Bクラス5位に終わった巨人長嶋監督が79年秋に静岡県伊東市で行った約4週間の〝伝説〟を引き合いに、それを超える厳しさを予告した。

1979年11月、巨人伊東キャンプ。ストレッチをする西本(左端)、江川(手前)らを見守る長嶋監督

1979年11月、巨人伊東キャンプ。ストレッチをする西本(左端)、江川(手前)らを見守る長嶋監督

本気度は、いきなり見えた。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。