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G1 オールスター

注目選手 - オリオン賞

原田研太朗(25=徳島)

ファン投票11位

全開ダッシュ力で再び波乱演出も

原田研太朗(25=徳島)
 まくり一撃の破壊力が脅威となる。今年のG1では決勝進出こそないものの、静岡日本選手権ではゴールデンレーサー賞で初勝利するなど、ダッシュ力を全開させて波乱を演出してきた。展開がもつれれば勝機到来。好機に仕掛けて別線を撃破してみせる。
竹内雄作(28=岐阜)

ファン投票12位

援軍充実で自慢の逃げ足が生きる

竹内雄作(28=岐阜)
 先行力は輪界トップレベルだ。すんなり駆けてしまえば、別線の反撃を許さないパワーを誇る。高松宮記念杯では準決で敗退したが、昨年のオールスター以降G1決勝に3度も進み、安定感をアピール。浅井康太ら中部勢の援護を受け、初のタイトル奪取だ。
園田匠(34=福岡)

ファン投票13位

今年初のG1決勝へ鋭脚さく裂だ

園田匠(34=福岡)
 S級S班のプライドにかけて大舞台でのブレイクを狙う。今年4度のG1では決勝進出を逸しているが、宇都宮G3では直線一気の差し足で優勝を飾るなど、要所で存在感を示してきた。目標が不在となれば、好位奪取から持ち味のゲリラ戦で頂点をにらむ。
金子貴志(40=愛知)

ファン投票14位

初制覇へ頼もしき味方がそろった

金子貴志(40=愛知)
 今年のG1は名古屋日本選手権、高松宮記念杯で決勝進出しており、底力は健在だ。愛弟子の深谷知広、竹内雄作、浅井康太と、中部の機動力タイプはレベルが高い。目標があれば追い込み、不在ならば自力勝負。オールスター初制覇のチャンスは十分ある。
近藤隆司(32=千葉)

ファン投票15位

持ち味を出して高支持に応えるぞ

近藤隆司(32=千葉)
 一発の破壊力がファンの支持を集め、オリオン賞に初選出された。全日本選抜では、準決をまくり快勝してG1初の決勝進出。結果は4着だったが能力の高さを誇示した。G1初参戦した昨年の松戸オールスターから1年。再び自慢のスピードを見せつけたい。
岩津裕介(34=岡山)

ファン投票18位

目標が不在でも決め足は軽視禁物

岩津裕介(34=岡山)
 好位からしぶとくゴールに飛び込んでくる決め足は侮れない。G1の全日本選抜と名古屋日本選手権では、続けて決勝へ進出した。ラインの原田研太朗との連係が見込まれるが、目標不在となっても軽視は禁物。決勝まで勝ち上がれば、面白い存在になる。
村上博幸(37=京都)

ファン投票19位

思い出のバンクで今こそ本領発揮

村上博幸(37=京都)
 まだ完全復活とはいえないが、松戸は日本選手権を制した験のいいバンクだけに、急浮上の可能性大だ。6月の地元向日町F1で落車して、G1高松宮記念杯では精彩を欠いた。それでも急ピッチで復調。層が厚い近畿ラインの中核として存在感を示したい。
近藤龍徳(25=愛知)

ファン投票20位

ダービー2勝の実力ここでも通用

近藤龍徳(25=愛知)
 昨年のサマーナイトフェスティバルを初制覇して、全国区へ躍進した。一時は競走スタイルに迷いが出たが、追い込み型と決めてからは成績が安定している。静岡G1日本選手権では2勝を挙げるまでに成長。浅井康太ら中部勢をマークして上位進出を目指す。
石井秀治(37=千葉)

ファン投票21位

近況復調モード地元の雄が魅せる

石井秀治(37=千葉)
 33バンクだけに、自慢のダッシュ鋭いまくりが生きてくる。G1高松宮記念杯は1予で落車したが、近況は復調モード。近藤隆司ら地元同士の機動力タイプが勢ぞろいする点も心強い。これを目標にしていくか、中団キープからまくって別線を仕留める。

※名前横は年齢、登録 (7月15日現在)



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