9R「レジェンドレース」は、ベテランたちが白熱した接近戦を展開した。地元の篠崎実が早めに先頭に立ったが、岡松忠(59=山陽)が篠崎マークから差し切った。篠崎が岩田行雄を封じ込んで2番手を死守した。