A級準決5Rは、藤田楓(23=岡山)が逃げ切った。

赤板ホームで主導権を奪うと「イメージ通りの踏み方で押し切れた」と、ペースに入れて後続を完封。「余裕があって自転車も流れてくれるし、足はいい」と仕上がりも抜群だ。

14日は自身と妹の誕生日。母の誕生日だった初日に続いて、大事な日を勝利で飾った。

23歳の抱負は「S級に上がって、来年3月の地元記念で父親(昌宏)と一緒に走ること」。今期は親子そろってS級点をクリアできる位置におり、夢は膨らむばかりだ。

決勝11Rもパワー全開で押し切り、今開催を最高の思い出にする。