板橋侑我(25=静岡)がコンマ08のトップスタートを決め逃げ切り、G1初優出初優勝を遂げた。

来年3月に大村で開催のSGクラシック出場権も得て、初のSG舞台に向かう。

緊張の真っただ中にいた板橋は、モンスターエース48号機のパワーを信じた。「スタートをしっかり行けば」、その通りにスタートを決め1Mを先マイ、後続を突き放した。当地前節で師匠の笠原亮が大ケガから約1年2カ月ぶりの復帰戦で優勝。「笠原さんの存在が僕の中のパワーでした」と振り返った。

また日本ハム新監督、新庄剛志BIGBOSSのツイッター「チャンスは与える。1つのチャンスをものにできるかどうかだ」にも触発され、「自分が2軍選手の気持ちになった」という。

クラシックには118期同期・栗城匠も出場権を持つ。栗城も地元平和島のG1を初優勝。「一緒にSG行こうと伝えたい」。切磋琢磨(せっさたくま)する同期とともに、今度はSGでの活躍を誓った。