魚谷が復帰後初優勝へ、湖面の女子戦に挑む。

昨年10月、下関の女子戦で産休から復帰すると、いきなり優出6着。級別こそB2級ながら、勢いを止めず白星を重ねて、今年7月には飛び級でA1級復帰を決めた。

機敏な差し、強気のまくりと自在なハンドルさばきが持ち味だが、復帰後の平均スタートはコンマ14と、鋭さを増している。来期適用勝率(今年5~10月)もA1級を狙える位置にいる。

8月の丸亀プレミアムG1レディースチャンピオンでは予選敗退、9月常滑では痛恨のフライングとリズムを崩したが、今年の女子戦で準優を逃したのは、その2節のみ。9月末の蒲郡で準優進出(4着)してきっちり修正した。

びわこは08年8月のオール女子戦で、デビュー初優勝を飾ったメモリアル水面。その後の活躍へ勢いをつけた。当地は約6年ぶりと久しぶりだが、3節連続で優出中の実績水面だけに、きっちり適応できる。

前回優勝は19年10月、地元福岡のG3オールレディース。産休からの復帰後は5度優出しているが、2月若松での3着が最高。今度こそ、気合の走りを披露する。