小原佑太(30=青森)が3度目の出場でダービー初勝利を挙げた。1Rは打鐘で7番手からスパート。4角で先頭に立つと、番手の須永優太(37=福島)の援護を受けながら約1周を逃げ切った。

強風の中でも、「4角の下りを使って出て、1角から踏んだ」。昨年までナショナルチームでも活躍し、1000メートルタイムトライアルで日本人ただ1人の1分切り(59秒796)レーサー。今後の北日本勢を引っ張っていく逸材が会心の走りで待望の1勝を手にした。