小山勉(36=埼玉)が3日目を2、1着とし、激戦の予選首位争いを制して準優12R1枠を手に入れた。

予選3日間が2勝、2着2回、3着1回で小山、石田政吾、中沢和志の3選手が同率と着位差がぴったり同じで並んだ。こうなると、3周最高タイムで優先順位を比べる。

小山 勉1分49秒8

石田政吾1分50秒0

中沢和志1分50秒1

コンマ2秒差、2位石田を上回った小山がトップ通過を決めた。

「2日目後半(10R)からターンの感じはペラ調整で良くなった。このエンジン(51号機の複勝率=29.5%)でめっちゃ出してる? (調整で)エンジン以上は間違いなく頑張ってるんじゃないですかね…。出せてます」と笑いながら、自身の調整がうまくいったことを口にする。

準優12Rは絶好枠だが、良機の秦英悟、まくり強烈な武田光史もいて、激戦必至だ。それでも、ここまでエンジンをしっかりと仕上げたなら、コース利を生かして先マイに持ち込みたい。優勝戦のポールポジション獲得へ、気合の逃げを披露してくれそうだ。