末永和也(23=佐賀)に2節連続Vのチャンスが到来した。準優10Rは2枠の佐々木完太(26=山口)が節一パワーで脅かしてきたが、落ち着いて対処して逃げ切った。

「向かい風なので届かないかなと思ったし、早起こしをして入っていると思ってスタートをしました。佐々木選手の伸びはすごいので、遅れたら100%やられると思っていましたから」と苦笑い。仕上がりは「回り足を重視して調整をしていて、回り足と出足は変わらずいいですね」と軽快なレース足は目を見張る。

優勝戦は準優11、12Rで1枠が敗れて、絶好枠が転がり込んだ。「インから自分のスタートを決めて、自分のターンをするだけです。まくられたらしゃあない! と思って。気負わずに行きます」ときっぱり。幸運を逃さずVをつかみ取る。