準優10Rを逃げ切った田村隆信(44=徳島)は、心の底から安堵(あんど)した。機器の不具合でレース開始が約10分遅れ。地元鳴門チャレンジC出場には優出が絶対条件で「ガチガチに緊張していた。でも遅れてそれが少し緩んだ」と、いい方に作用した。

優勝戦はその緊張感から解放される。「自分が一番落ち着くと思う」と泰然自若でファイナルに臨む。