【山本幸史・ヤマを張れ スペシャル】
◆1予2・8R 今開催のラッキーボーイ、坂井が波乱を起こす。
初日の1予1・5Rは、先に仕掛けた松浦悠士を火の出るような鋭いまくりでのみ込んだ。上がりタイム10秒9は、2日目の深谷知広と並び、現時点でのシリーズ1番時計だ。
これが節目の100勝目だった。まさに会心の一撃。「1着なので、調子はいいですね」と満足げだった。日ごろから強気なコメントを残すタイプだが、この言葉は本物だ。
対戦した松浦はレース後「僕の出来もかなりいいのに、坂井(洋)君が強かった。これはさすがに行かれないと思った」と、驚きを隠さなかった。番手で離れてしまった木暮安由も「(自分が)落車明けとはいえ、あれは厳しい」と、お手上げ。10月の前橋G1寛仁親王牌でも準決まで進出した力を見ていても、G1戦線でいつ大化けしてもおかしくない。
自力のライバルは脇本雄太だけに、逃がしては厳しい。まずは先手を取ることが大前提。阿部拓真あたりが中団で大きな波を作り、和田健太郎の援護を生かしてのジャイアントキリングに期待する。
3連単(3)=(7)-全と、(3)-(9)-全の21点。





















