坂本雅佳(27=岡山)は18日、自身のツイッターで引退を報告した。
ボートレースの次世代を担う若手有望選手を強化・育成する「2022 スター候補選手」のフレッシュルーキーに選出され、将来を期待されていた中での幕引きだった。.
本人に引退理由を聞くと、「大学生のころから抱いていた目標があり、その準備を進めていました」と、以前から別の夢も持ち続けていたという。「(ただ)ボートレースも大好きだったので、この業界でトップになろうと思っていたし、(それで)頑張れてはいました。(でも)やっぱり向き不向きはありますよね」と振り返った。
「僕は賞金王に出場することは、誰がどう考えても実力的には不可能だと(思いましたし)、諦めがつきました」と判断し、カポックを脱ぐことを決心した。
選手人生を歩む、学生時代の夢を追うという、二足のわらじは自身にとっても良くないと考えた。「なるべく早いうちに判断し、自分の将来のためにも、退路を断って行動しようと思い決断しました」と、夢の一本化を決意。
実現に向けては「不安はもちろんですが前向きですし、チャレンジ精神しかないので、この選択は絶対に後悔はないです。今後もしないと思います。大好きだったからこそ、ボートレースも中途半端に向き合いたくなかったんです」と、ポジティブな気持ちでの引退であることを強調した。
新しい夢については、まだ動きだしたばかり。詳細については今後の情報発信を待つとして、違う形でトップを目指すことを選択した男に、陰ながらエールを送りたい。





















